生命保険の支払った保険料はどうなるのか?
生命保険は長期間、保険料を支払いますが、支払った保険料はどうなるのでしょう?支払った保険料を満期時に受取れるのが養老保険です。積立型とも言われています。支払った保険料が返ってこないのが定期保険です。こちらは掛け捨てで、死亡保障のみを目的としており、養老保険と比べて同じ保険料なら定期保険の方が保障は高くなります。同じタイプでは医療保険がありますが、こちらは高額の医療費を補填する目的のものです。
生存保障型は保険契約者が生存していれば何らかの給付金(例えば入学祝金など)が受取れる、というものです。しかし、生命保険であることには変わりはないので、こうした給付金を別の金融商品で積立て、保障はもっと保険料の安い生命保険にする、という方法も考えられます。保険に積立部分があるので、自然にたまっていって便利、という人にはいいかもしれませんが、トータルの収支を考えた場合、良く研究しないと結局、保険会社の口車に乗せられた、となります。一方、死亡給付型は保険契約者が死亡や高度障害に陥ったときに支払われる死亡保険金のことです。
生命保険は規制緩和で損害保険会社も募集ができるようになったり、第3分野といわれるガン保険や医療保険も日本の生保も募集できるなど、益々競争が激化してきています。ゆくゆくは国内の生保、外資の生保といった区別はなくなるでしょう。ただ、競争が激しくなるということは、各社が生き残りをかけてさまざま商品を投入してくるので、加入者自身も保険商品の内容をきちんと吟味しなければならない時代なったといえるでしょう。
最後に、生命保険を掛金の支払い方でまとめると、月払い、半年払い、年払い、一括払いとなっています。月払い以外は割引が適用されます。また、勤務先の会社が団体割引の適用を受けていいると、さらに割引された保険料ですみます。以上の中で一番割引率が高いのが一括払いです。生命保険は長期の契約です。毎月の保険料だけで保険を比較することはやめましょう。自分のライフプランに沿った計画を立ててもらえば、より最適な保険が見つかるかもしれません。
